震災地にも闇金の影が

今年4月に発生した熊本地震により、住宅や自動車などのローンの返済が困難になった被災者に対し、国内金融機関は4月から適用が始まった債務整理のガイドラインに基づき、債務免除や減額の手続きに入りました。

それに返済中のローンに加え、新たに発生する借金が負担となる「二重ローン問題」を防ぐための手続きを支援している弁護士らと連携します。

この対象者は、震災で住宅や自動車、事業性ローンの返済ができなくなった個人と個人事業主です。内訳は、被災者の保有資産を借金返済に充て、残った借金を減免する仕組みです。生活再建に必要な手元資金は返済から除外され守られます。

通常であれば債務を整理する際に信用情報に問題があるとして「ブラックリスト」に記録されますが、この制度では記録されず新規ローンやクレジットカードの契約もできます。

時間はかかっていますが、着々と再建に向かって進んでいるようです。

金融関連でいえば、注意しなければならないのが闇金です。
被災地では個人、小企業の資金需要が逼迫していますので、それに付け込んで違法融資をしようと狙っているようです。

法外な高金利で弱者の骨までしゃぶり尽す犯罪者の餌食にならないよう十分に気をつけて欲しいですね。

見分け方は簡単です。
携帯電話から融資の話をしてきたら、それは闇金業者に間違いありません。

一般の正規金融機関ならば携帯電話を使いませんし、融資話は現場か金融会社の窓口になります。
紛らわしいのが、大手金融機関の名前を騙って連絡してくる闇金です。その際にも携帯電話かどうかを確かめてください。

もし、闇金被害に困ったら専門家の助けをかりましょう。
090金融(闇金)被害を解決したい

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